2010年1月17日日曜日

YAHAMAルーターのファームのバージョンアップ

YAMAHAルーターのファームウェアのバージョンアップはTFTPにて行います
次の手順にてバージョンアップします

事前準備
YAMAHAサイトにてファームウェアをダウンロードしておきます

ファームアップ手順
telnetでルーターにログオンします
tftpを利用できるように「tftp host Any」コマンドを実行
telnetを終了
「tftp -i ルーターIPアドレス put rtxxxxx.bin(ファームファイル名) exec」コマンドを実行

注意点
tftpコマンドでファームのバイナリふぁルーターに転送されたのち、ルーター内部でファームの更新が行われます。この時、tftpコマンドがタイムアウトを返すことがありますが、ルーターの電源をOFFにしないようにします。もしタイムアウトになった場合は2、3分放置したうえでルーターのランプが点滅していないことを確認したうえでtelnetでアクセスしてみます。正常に応答すればファームの書き換えは成功あるいは失敗で完了しています。応答がないうちは電源のOFFをしないで10分程度放置して電源をOFF、ONしてみます。

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