Windows版のDelegateではデフォルトでログファイルが生成されます。
DelegateはWebへのアクセスを制限するフィルタタイプのProxyというより、ソフトウェアルーターという位置付けと思われます。
よってデバッグ以外の目的でログを利用することがあまりありません。
ログは自動的に消去されませんので、いずれハードディスクを使い切ってしまいます。
そこでログファイルの生成をしないように設定します。
Delegateのcfgファイルをつぎのように記述します。
http.cfg
-P=80
SERVER=http
LOGFILE=””
MANAGER=http@mail.com
ミソはLOGFILE=""の一行です。
この一行を付けることでログファイルの生成が停止されます。
この例ではHTTPのログについて生成されなくなります。
必要に応じてsmtpやpopのcfgファイルも変更してログを生成しないようにします。
2010年2月13日土曜日
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